合格するための勉強のコツ
大学受験には勉強のコツがあることはご存知でしょうか？
ただがむしゃらに勉強をやっても成績は伸びません。
それよりもキチンと計画を立てて、地に足がついた状態で勉強をすることが大事です。
では、さっそく、大学受験に受かる勉強のコツをお教えしましょう。
「受かる」ということを真っ先に考えた場合、一番大事になってくるのは配点です。
配点が高い科目を重点的にやり、配点が低い科目は余った時間でやるというのが、
受かる勉強法の鉄則です。
ただし、注意して欲しいのは、大学によって配点が高い科目は違うということ。
英語はどの大学も配点が高いので、最重要科目としてやるべきなのですが、
その他の科目は大学ごとに配点がことなるので注意が必要です。
ですから、自分が受ける大学の赤本をしっかりと読んで、配点が高い科目が
どれかをしっかりと確認した上で、勉強計画を立てるようにしましょう。
そして、基礎を徹底的にやること。
基礎が抜けていると応用ができなくなってしまいますので、絶対に基礎だけは
しっかりやるようにしてください。
受験勉強というとどうしても応用問題に目がいってしまいがちですが、
応用問題をやりたい気持ちを抑えてでも、基礎問題をしっかりとやって、
頭の土台を作ることが大切です。
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