日本史の勉強のコツ
日本史の勉強のコツは、世界史と全く同じで、日本史をストーリーにしていく
ということです。
178年に卑弥呼が邪馬台国の女王になって、
600年に小野妹子が遣隋使として隋に派遣されて、
1192年に源頼朝が鎌倉幕府を作って、
1336年に足利尊氏が室町幕府を作って、
1603年に徳川家康が江戸幕府を作って、
1867年に明治維新が起きて、
今に至る。
みたいな感じで、日本史を1つのストーリーにしていきましょう。
そうすることによって、日本史を1連の流れにして覚えられるので、
記憶しやすいですし、何より問題が解きやすくなります。
もし答えを忘れてしまったとしても、Aという事件が1789年起きて、
Bという事件1827年に起きているから、1812年のこの事件は○○事件だ、
という具合に答えを導き出すこともできます。
ですので、大学受験日本史の勉強のコツは「日本史をストーリーとして記憶する」
ことです。
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