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Monthly Archives: 10月 2015
夏目漱石について その83
十月も残り僅かになり、日中も長袖で過ごす気温になってきました、そんな本日も三四郎の続きを紹介します。 与次郎に引越しの手伝いを頼まれた翌日は天長節、今の「天皇誕生日」に当たる祝日でしたが、三四郎は学校へ行く様に手伝い先 … Continue reading
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夏目漱石について その82
前回の記事で、三つの世界を比べて、自分の理想について考えた際に「すこし広田先生にかぶれた」と 思った翌日に三四郎は与次郎に会いました。それまで、つまらない講義を受けて、午後三時までに自分の考えた「第二の世界」の人間にな … Continue reading
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夏目漱石について その81
本日は、三四郎の中にある「三つの世界」についての続きです、三四郎は寝る前に母親からの手紙を読みます。そして、自分の中に三つの世界が出来たことを考え、そして三つを比べてみます。そして、この三つを混ぜて、その中から一つの答 … Continue reading
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夏目漱石について その80
日中も曇天になると半袖でいるのは辛く、薄手のパーカーが必要になりました。日が暮れるのも早くなり、本当の「秋の夜長」になりつつあります、そんな気温と三四郎が思い浮かべる「第三の世界」は真逆になっています。 「電燈がある。 … Continue reading
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