Author Archives: seki

夏目漱石「三四郎」について49

 今回で最終回となる「三四郎」ですが、三四郎はインフルエンザで寝込んでしまいます、ただ与次郎に巻き込まれた騒動や美禰子の前に現れた男の事が気になって、ゆっくり休む事が出来ませんでした。これなら国に居た方が落ち着いて寝てい … Continue reading

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夏目漱石「三四郎」について48

 夏目漱石の「三四郎」ですが、次回で最後となります、故郷から上京してきた三四郎は大学に通いながら様々な人と交流してきました。その中で仲を深めたように思える二人の女性、よし子と美禰子ですが、与次郎の騒動に巻き込まれている内 … Continue reading

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夏目漱石について その93改め、夏目漱石「三四郎」について47

 さて、今年は2016年、ちょうど夏目漱石没後100年になります。なので、今回を含めて残り三回で「三四郎」を終えて、他の作品を一つでも多く紹介していこうと思い、タイトルも次回から作品名について数える事にします。そんな「三 … Continue reading

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夏目漱石について その92

 ひょんな事から再会し、美禰子と二人で掃除する事になった三四郎は、美禰子に呼ばれてハシゴを上りました。そこは薄暗く、同じハシゴを上ると彼女と顔が近くなります、そんな状態で改めて「なんですか」と聞けば、彼女は暗くて分からな … Continue reading

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夏目漱石について その91

 さて、広田先生に手伝いを頼まれたという女性、美禰子と一緒に掃除することになった三四郎は手際よく着物の袖をまとめた彼女に見惚れていました。その間に美禰子は砂を掃き出し、その後に三四郎が雑巾をかけていきます。更に三四郎が畳 … Continue reading

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夏目漱石について その90

 彼女の促され、一緒に掃除をする事になったのですが、肝心の掃除道具がない。彼女の助言で道具を隣家で借りてきて、急いで戻ってきたものの、掃除を提案した彼女は庭を眺めていました。ただ、三四郎には気付いた様で、道具の有無を聞い … Continue reading

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夏目漱石について その89

 庭で出会った女性が、自分と同じく広田先生に手伝いを頼まれて来たと知った時、三四郎は彼女が腰掛けている所が砂で汚れている事に気付いて「着物が汚れます」と、言いますが、女性は「ええ」と、返しただけで腰を上げるつもりはなさそ … Continue reading

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夏目漱石について その88

 前回は庭にやってきた女性から名刺をもらい、彼女が「里見 美禰子」だという名前だと知り、三四郎は改めて挨拶しました。三四郎は会った事があるだろうと言えば、向こうも会った覚えがあると言いました。しかも、彼女は池の所で顔を合 … Continue reading

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夏目漱石について その87

 広田先生と与次郎の引越し先に来て、三四郎は意外な人と会います、それは大学で見かけた時から気になっていた女性でした。彼女は広田先生に用があった様で、三四郎が今はいないが直ぐに戻るだろうと言えば、ためらいつつも話しかけてき … Continue reading

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夏目漱石について その86

 さて本日は掃除を始めようとした矢先、庭に現れた女性についてです。作者の漱石は「理想の美人」を作中に登場させる事が多いそうで、この女性についても随分と細かい描写がされています。わざわざ絵画の話まで持ち出し、彼女の目つきを … Continue reading

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