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Author Archives: seki
宮沢賢治「注文の多い料理店」について3
山奥に狩りに来たものの、獲物はとれないし、おかしな事が続くし、お腹も減ってきたから帰る事にした2人ですが、肝心の帰り道が分からなくなってしまいました。そんな2人が振り向くと、一件の西洋づくりの家が、ここで2人に関してで … Continue reading
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宮沢賢治「注文の多い料理店」について2
前回はイギリス兵隊風の青年2人が、狩りに来たものの道案内はいなくなり、連れてきた白熊の様な犬が二匹とも急に事切れてしまった所でした。犬が完全に事切れている事を確認して、2人は高い費用を払ったのに、と言います。ですが、片 … Continue reading
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宮沢賢治「注文の多い料理店」について1
本日から紹介する「注文の多い料理店」は、1924年に自費出版された短編集の1つでした。この短編集には作者である宮沢賢治の創作に対する姿勢と生き方について書かれた「序」が添えられていたそうです。ですが、本自体は当時の収入 … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について14
本日で最後となる「セロ弾きのゴーシュ」、前回はゴーシュがアンコールの演奏を1人で任され、全員を見返すつもりで思い切り「印度の虎狩り」を演奏したところでした。ゴーシュは全員が慌てふためくだろうと思いましたが、皆はゴーシュ … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について13
ゴーシュは自分のセロの演奏がマッサージ代わりになって、動物たちを癒していると知り、野ネズミの子も同じ要領で元気にしてあげました。野ネズミの母親は何度もお礼を言うので、最初の動物たちのように無下に扱う気になれず、パンを分 … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について12
もう何度目かになる動物の訪問にも慣れたゴーシュですが、やってきた野ネズミの母親に自分が毎晩、動物たちを治していると聞かされて驚きます。他の動物は治したのに、自分の子供を治さないのはおかしい、と言われますが、ゴーシュは何 … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について11
追い返すつもりだった狸の子と朝まで夢中で練習を続けたゴーシュは暫くぼんやりして、自分が壊したガラスから入ってくる風を吸っていましたが、町へ行く為に仮眠を取りました。そして、狸の子が来た次の晩も夜通しセロを弾いて、疲れて … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について10
ゴーシュは自分を訪ねてきた狸の子を怖がらせて追い返そうと、狸鍋を知っているかと聞きました。しかし、素直に知らないと言われ、思わず吹き出してしまいますが、気を取り直して鍋の説明をして、追い返そうとします。ですが、狸の子は … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について9
自分の言葉が予想以上にカッコウを驚かせ、何度も窓に向かわせたことに慌てたゴーシュは思わず足を上げて窓を蹴りました。窓はガラスが何枚かすごい音と共に砕け、窓枠ごと外へ落ちました、その窓の後をカッコウが矢の様に外へ飛び出し … Continue reading
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宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」について8
ゴーシュの元に音楽を教えてほしいとやってきたカッコウに頼まれ、セロを演奏しますが、手が痛くなって辞めて演奏を辞めてしまいます。するとカッコウは、どうして演奏を辞めたのかと、カッコウならのどから血が出るまで叫ぶと詰め寄り … Continue reading
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