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Category Archives: 文学
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について14
カンパネルラの言葉に少し困惑したジョバンニでしたが、それも途中で見えてきた美しい光景にうやむやにになり、そんな2人を乗せた汽車は「白鳥の停車場」に着くと20分停車することに。特に残る理由もないので、カンパネルラとジョバ … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について13
不思議な声を聴いたジョバンニとカンパネルラを乗せた小さなきれいな汽車は、ごとごとごとごと、天の川の水や三角点の青白い微かな光の中を走っていきます。窓の外では、線路沿いに短い芝があり、その中に紫のキレイなリンドウの花が咲 … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について12
いつの間にか銀河を走る不思議な汽車に乗っていたジョバンニと、目の前の座席に、少し顔色が悪そうな様子で座っていたカンパネルラ。けれど、カンパネルラは窓から外を見ていると、元気になった様で水筒やスケッチ帳を忘れてきたけれど … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について11
丘の上で星を眺めていたはずのジョバンニは、その星が姿を変えて、野原に真っ直ぐ立ったかと思えば、どこからか、銀河ステーション、銀河ステーションという不思議な声が聞こえてきたのです。すると、いきなり目の前が明るくなって、気 … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について11 はコメントを受け付けていません
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について10
ジョバンニは母親の牛乳を待つために少し時間をつぶそうとしたら、運悪く自分をからかう同級生たちに遭遇し、何とかやり過ごしたと思って振り返ったら、その同級生達とカンパネルラが口笛を吹いている姿を見つけてしまいました。寂しい … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について9
牛乳屋へ行ったジョバンニですが、年を取った女の人が出てきましたが、店の人ではないらしく、今は誰も居ないから明日にしてほしいというのです。けれど、ジョバンニが病気の母が待っているから、と頭を下げて頼むと、少し経ってから来 … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について8
まだ届いていない母親の牛乳を取りに行き、その帰りに少しだけ祭りを見ていこうと思ったジョバンニですが、途中でクラスメイトに嫌な事を言われてしまいます。それについて色々と考えている間に、きれいに飾られた街を通っていきます。 … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について7
絶対に父さんは帰ってくるというジョバンニは、クラスメイトが父親の事で何かいう中で、カンパネルラだけは違う、と言いました。母親もジョバンニの父親とカンパネルラの父親が、ちょうど2人の様な子供の頃から友達だったと言い、ジョ … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について6
仕事を終えて、パンと角砂糖を買ったジョバンニは一目散に家に帰りました、彼の家は裏町の小さな家です。三つならんだ入り口のいちばん左側に空き箱があり、紫のケールやアスパラガスが植えてあります。帰るなり、ジョバンニは靴を脱い … Continue reading
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宮沢賢治「銀河鉄道の夜」について5
クラスメイトや町が夜の銀河祭りに向けて準備を進めるなか、ジョバンニは活版所に向かい、三番目に高いテーブルに座った人におじぎをしました。その人は少し棚を探してから、一枚の紙をジョバンニに渡して、今日のノルマを頼みます。ジ … Continue reading
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